教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 31

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 31

明主様の神秘、ここに極まれり   《 明主様 》幽魂と人間の現魂とは霊線によって繋がれており、絶えず人間の思想行動は幽魂に伝達され、それが神に通じており、又神よりの命令は幽魂を経、霊線を通じて人間に伝達さるるのである。1949年8月25日「霊層界」   《 教主様 》 【 Bさん 】 明主様が男女同権についてみ教えくださっていることについてもっと知りたく存じます。男女は今後どのような役割をいただいて、新しいご神業を歩めばいいのでしょうか。   【 教主様...
教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 31

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 28

「メシア教信者よ、あなたがたは神人合一を成し遂げたか」   《 明主様 》 世界中黒雲がオッ被さって大暴風雨今や来たらんとする様相物凄しだ。すると、天の一角に光輝赫々栄光の雲に乗って、静かに天降らんとする神人がある。之が眼に映るもの、メシア教信者のみなりといったら、どうだ、嬉しいだろう。1951年3月7日「寸鉄」  ...
教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 26

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 26

「祈る」   《 明主様 》 ──明主様側近奉仕者の記述より 1954年4月28日 毎日御浄霊を遊ばしているが、御手をかざされず、御想念で遊ばすのみである。今迄お喜びの御事はあっても、何か一抹真からのお喜びはあらせられなかった。今度はもう嬉しくて嬉しくて堪らない。今度の御浄化は特にキリスト教と関係がある。 之からは一切御言霊と御想念で自由に遊ばすのである。 之からはお詫びの時代ではない。悔改めの時代である。悔改めて想念でおわびすればお許しが戴けるのである。   1954年5月13日 「新しい浄霊を発見した」と仰せられる(想念)。...
教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 26

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 24

〝生きながら天国に住む〟〝天国には病気はない〟   《 明主様 》 観音様を祀った方は、青空に紫や金色などの雲をみたり、月と星をみられる方がよくある。之は最奥の状態をみられるのである。要するに、生きながら天国に住む。でありますから、天国には病気はない。御講話 年代不詳   《 教主様...
教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 26

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 23

「すべて見抜かれている」   《 明主様 》 私は何故悪事は、必ず暴れるかという其原因を明かにしてみるが、先ず何より肝腎な事は、成程人の目は誤魔化す事が出来ても、自分の目は誤魔化せないという点である。どんなに人に知れないようにしても、自分だけはチャンと知っている以上、自分には暴露されている訳である。1951年12月26日「悪は何故暴露するか」   《 教主様...
教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 26

教主様と真明様 ── 明主様のみ心をお受けして ── 22

「神様、善悪の立別けはあなたの恵みです」   《 明主様 》 観世音菩薩は、善悪無差別的の救済であったが、愈よ地上天国が目前に迫り来った、今日茲に善悪を立別け、善を育て悪を滅しなければならない事になった。所謂悪のトドメである。従而救いの力も決定的でなくてはならない。その力こそメシアの揮わせらるる大神力である。 嗚呼、慶賀すべき時とはなったのである。1950年2月4日「開教の辞 世界救世教の誕生に就て」   《 教主様 》 明主様は、「開教の辞...