御歌・聖言・聖書

御歌・聖言・聖書

九月度月次祭並びに三代教主十年祭 2023年9月1日   御歌 自づから己が好みや善悪を基にし生くる者となりたり  教主様 心をば我が物とせしが主の神に背きし罪とは気づかざりけり  教主様 忍耐と寛容をもて主の神は御心砕きて導き給ふ  教主様 心開き悔い改めてありのまま今の「わたし」を神に捧げむ  教主様 赦されし罪を素直に今認め悔い改めて御国に帰らむ  教主様 身も魂も神の光に浄められ天国に住む吾となりける  明主様 誰一人漏るることなく必ずや救はせ給へ唯一の神  教主様   明主様聖言...
御歌・聖言・聖書

御歌・聖言

世界メシア教 祖霊大祭 2023年8月6日 二代様御歌 国境を人種を越えて結びゆく愛の翼のへだて無きかも 人智ひらけ科学は空をかけるとも神愛なき世界は地獄なるかも 限りなき神の恵を受けながら神知らぬ人多き世の中 人心真の神に離れなば世界も国も家も乱るる 神と人へだつる醜の教へ草言霊つるぎもちて払はな もと断てば末は枯れなむ人の身の神を離れていかに立つべき 神宿るまことのものが揃ひなば世界の岩戸ただに開かむ 「永遠の平和」に関する明主様聖言   問 世界平和が宗教の力で実現可能ですか。...
不朽のメシア降誕祭 ~本祝典1周年記念祝典~ イエスと明主様のみ心は教主様、真明様の聖言にあり

不朽のメシア降誕祭 ~本祝典1周年記念祝典~ イエスと明主様のみ心は教主様、真明様の聖言にあり

「メシア降誕祭 ~本祝典1周年記念祝典~」が6月15日、ホテルニューオータニ大阪において執り行われた。祭典にはアンゴラ世界メシア教のアフォンソ本部長をはじめアフリカの参拝団16名と、アメリカの信徒1名も参列した。 開式と同時に真明様作詞による新曲「永遠(とわ)にあなたに」がコーラス・メシア(青年の部)によって初披露され、祭典の最後にはコーラス・メシア(一般の部)による「ハレルヤコーラス」に続き今回初めて「ほふられた子羊こそ ~...
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七月度月次祭 2023年7月1日   御歌 眼に見えぬ一つの魂が大自然の恵みによりて人となるなり  明主様 いと高き尊きものは人なりと思ふ人こそ人たる人なり  明主様 天ヶ下悉同胞と思ふなりわが日の本の大和心は  明主様 隔てなく育み給ふ神なれば先祖も我らも兄弟姉妹  教主様 へだてなき神の心にかへるなら世界はひとつ人類は兄弟  二代様 同胞と睦み合ふ身となりにける神の御光蒙ふりてより  明主様 奴羽玉の暗にさ迷ふ諸人の灯火となれ光の友たち  明主様     聖書 「ローマ人への手紙」第8章...
清逸の五月度月次祭 神様の親心にお応えし、一丸となって「メシア聖堂」建設へ

清逸の五月度月次祭 神様の親心にお応えし、一丸となって「メシア聖堂」建設へ

祭主であられる教主様のもと、五月度月次祭が5月1日、世界メシア教本部において執り行われた。開式前には大祭で披露された「祭典前ピアノ演奏」がBGMとして流れ、本部は清らかさとみずみずしさに包まれた。また祭典終了後には世界メシア教オリジナルソングが流れる中を真明様がご退場になり、参拝者一同、賜った感動と喜びを胸に本部をあとにした。 かつて自らの信仰活動の中心にあった手を掲げる浄霊と徳積み。そうした取り組みに従事する自らを誇り、自らの正しさを信じて疑わなかった姿。それはまさにかつてイエスを十字架にかけた者たちと同じ姿だったと顧みた。その段階...
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メシア降誕祭 ~本祝典1周年記念祝典~ 2023年6月15日   御歌 眼に見えぬ一つの魂が大自然の恵みによりて人となるなり  明主様 万人を救ふといふは永遠の生命の道を諭ゆるにあり  明主様 永久に人の生命はあるものと知りて初めて人たる人なり  明主様 永遠の生命の幸を作れかし此現世に生くる間に  明主様 永遠の生命の幸は神の子と新たに生まるる喜びなるかな  教主様 目に見ゆる息は絶えても目に見えぬ神の息こそ永遠にして  教主様 有限の命のみ知るこの我に明主様は示しぬ無限の命を  教主様   聖書...
御歌・聖言・聖書

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五月度月次祭 2023年5月1日   御歌 明主様に出会ひて心救はれぬ生くる望みを見出しにけり 唯一の神とメシアの真実を知るに至りし恵みぞ大き 畏くもひとたび知りし真実を己が内よりなど消し得べき 有り難し我と等しく真実に目覚めし信徒の数多いませり 明主様の説きし救ひの神髄を世に伝へむと励む信徒よ すべて教主様御歌   明主様聖言 世界人たれ 昭和26年10月3日...
決意の豊穣祈願祭 勇気を鼓舞し何よりもまず神様のみもとへ

決意の豊穣祈願祭 勇気を鼓舞し何よりもまず神様のみもとへ

祭主であられる教主様のもと、豊穣祈願祭が3月1日、世界メシア教本部において執り行われた。祭典では、明主様の玄孫様となる、真明様とマミ奥様のご長男であられる、みこと様のご誕生のお祝いを成井理事長が述べ、真明様に花束を贈呈。参拝者一同大きな拍手でお祝いさせていただいた。 なぜ自分の思いを選り分けてしまい、そのすべてを神様にお返しできないのか、一体何が妨げとなっているのか。記者の中で日々頭をもたげてくるこのもどかしい疑問が、真明様の聖言によって摘出され白日のもとに氷解していくようであった。つい直視するのを恐れてしまう負の思い。それこそを神様...